"Follow" Badge
ブログのデザインに飽きたので、Blogに”Follow me” Badgeをつける « lab.naoki.sato.nameを参考にカスタマイズしてみる。自分にとってtwitterはSBMの代わりにもなってないので、カスタマイズすること自体に意味はないです。
- http://www.go2web20.net/twitterFollowBadge/にアクセスする。
- Twitterアカウントや色、ポジションなどを設定する。
- Update Code”を押してコード(JavaScript)を作成する。
- 作成されたコードをコピーして、Blogの内の任意の場所に貼り付ける。
情報デザイン入門―インターネット時代の表現術
情報デザイン入門―インターネット時代の表現術 (平凡社新書)
- 作者: 渡辺保史
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2001/07
- メディア: 新書
- 購入: 6人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
購読理由
技術系の資料(忘れた)に「情報デザイン」という言葉が出てきたので、Wikipediaで調べたところ興味を持った。
感想
10年前の本だけど、今でも新鮮に感じた。正直、難しくて何にも言えないが、気になったフレーズをメモしておく。関連本を何冊か購入したので、じっくり考えてみたい。
- 第四章 よりわかりやすく、使いやすく
- 使い手の欲求にキメ細かく対応するデザインの究極は、使い手が自ら欲しいモノをデザインできる環境を提供することだろう。
- あとがき
- 学校教育などの現場でも「情報リテラシー教育」と称してコンピュータやインターネットといった道具の使い方に習熟し、社会の変化に適応する力を身につけさせようとする営みが始まっている。けれども、これらの教育には大きな落とし穴が潜んでいるような気がしてならない。
テクノロジへの適応ばかり意識しすぎると、道具のあつかいには慣れているけれど、本質的なところで物事の理解や表現の方法を知らないまま、いきなり社会に放り出される人達が増えていくような感じがして、それはかなり由々しき状況なのではないか、と思う。
関係ないが貼ってみる。(これもマーブリングっていうんだっけ?)綺麗な水を取り戻したいね。
Instant Oil Spill
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/05/08
- メディア: 単行本
- 購入: 26人 クリック: 194回
- この商品を含むブログ (298件) を見る
購読理由
大前研一さんの本は読んだことなかったので、未知なる刺激を求めて。会社が定期的に書籍購入してるんですが、一定期間が経つと廃棄されるので、引き取った一冊です。
感想
起業家精神あふれる人には共感するところがあるのだろうが、自分には疑問ばかりが残るものだった。
- 「まじめ」だけでなく「遊び心」
- ゲーム業界が成熟し、プログラミングなどのルーチン・ワークがアジアへ外注されるようになったことで、ゲーム業界に特に求められる資質も変わってきた。 (snip) 将来的にプログラマーの需要は減り、芸術家やプロデューサー、ストーリーテラー、デザイナーなどの需要がさらに増える。
- プログラミングはルーチン・ワークか?
- アジアへの外注により得られるものの賞味期限はいつまでか?
- 賞味期限が切れたとき、どこへ向かうか?
- 芸術家は必要か?
- 芸術家といえる人がどれだけいるか?なれない人はどうするか?
オレは何を業としていくのか。