スティーブ!

休日返上で働いていた人には申し訳ないけど、「これぞ寝正月」っていうのを堪能させて頂いた。
せっかくブログはじめたので、今年の抱負を設定。“やらなきゃリスト”を挙げても発見・成長が無いので、その先の達成できたら素敵なものも含め10個挙げてみた。
いくつ達成できるか、今から年末が楽しみだ。


まずは、その中のひとつである「読書、20冊/年」について、さっそく1冊。

購入理由

IT業界にいながら、彼のことも、ビル・ゲイツのことも知らんでいたので、それを補うため。あと、タイトルが単純に興味深かった。

感想

既存技術が成熟して飽和状態になると、それを打破する何かが世界を変える。その何かを常に考えて、実現しようとする彼の情熱が伝わる本で、イノベーションのジレンマを思い出させる一冊だった。
ただし、神の神たる所以が書かれて無かったのが残念。(悪く言えば、どこにでもいそうなやる気だけの人。)
少しでも彼に近づけるように、明日から全力投球しよう。