コネクションプール

利用者にストレス無く業務を実施してもらうために、データベースへのアクセスはなるべく短時間で済ませたい。
どうする?

  • 性能が良いデータベースを選定する
  • 検索処理自体を高速可するために工夫する
    • データベースへのアクセスを定型化する(非定型アクセスを許容することにより発生する検索処理時間のばらつきを排除)
    • データの配置を工夫する(インデックスや分散配置)
    • ・・・・・

検索処理ってどういう手順?

  1. 検索式を作成する。
  2. データベースとの接続を確立する。
  3. 検索式を実行する。
  4. 検索結果を受け取る。
  5. データベースとの接続を解除する。

2、5は検索処理で共通な部分だし、データベースへのログイン時間を短縮するために口を開けておくって?
1〜5の一連の流れも共通だと思うけど。(パラメータが違うだけで)
せっかくだから1〜5の一連の流れで口開けておけばいいじゃん。そんでパラメータ食わせる。


その前に口開けてなきゃダメなの?その都度、ログインすればいいじゃん。前のシステムはそうしてたけど。
性能悪くなかったけど…。